アンチエイジングに期待できるハーブの一つローズマリー
ローズマリーというハーブ、
耳にしたことのある方も多いと思います。
お料理に使われたり、ナチュラルコスメ、精油、アロマキャンドルや石鹸、シャンプーなどなど。
そしてアンチエイジングにも!
ローズマリーの効果を書いてみました。
もくじ
ローズマリーというハーブ
・植物分類 シソ科の植物
・原産国 ヨーロッパ、地中海沿岸地方
・主成分 シネオール、α‐ピネン 他
・栄養効果 ビタミンA、B、C、カルシウム、葉酸、カリウム、フラボノイド 他
香りが強く育てやすいハーブです。
抗酸化作用があり老化防止に効果があると言われています。
集中力、記憶力を高め、ストレスや沈んだ気分を高めてくれます。
軽度の鬱症状にも気分を和らげてくれる効果もあるといわれています。
記憶力、集中力を高めるともいわれています。
殺菌効果があるのでニキビや皮膚疾患、また頭皮の血流改善にも良いとされています。
抗酸化作用アもありンチエイジングとしての効果があるともいわれています。
料理での使い方
ローズマリーマリーは生のものと、乾燥させたものがあります。
料理によって使い分けると良いようです。
一般的には肉料理や魚料理で臭み取りや、爽やかな風味や付けに使用します。
またオリーブオイルにローズマリーを漬け込んでオリジナルのハーブオイルで、パスタやソテーに使うのも良いですね。
ハーブティーとしてやハーブソルトとしても消化を助けるという効果もあります。
ドライのローズマリーは保存も出来るので便利に使うことが出来ます。
精油の使い方
海塩やエプソムソルト200gに精油を10~20滴を加えてよく混ぜてバスタブに一握り入れて入浴するのもよいです。
スキンケア用品やボディーオイルにローズマリーがブレンドされているものもあります。
**ご注意** バスタブやお風呂場の素材によっては海塩はお気を付け下さい
芳香
ディフィーザーで部屋を芳香するのも気分のリフレッシュにもなります。
まとめ
ローズマリーは身近な食材、スキンケア用品、アロマとして幅広く日々の生活に使えるアンチエイジングハーブです。
色々な場面で気軽に使えるのがうれしいですね!
**ご注意** 妊娠中の方はご使用は避けて下さい!!
最後までお読み頂きましてありがとうございます。