スマホ使いすぎの老け顔、たるみ顔
現在の日常ではスマホは必需品です。
スマホを使う時の姿勢の多くは、頭が下を向く姿勢になりがちです。
この状態は顔の表情や首、肩にどの様に影響してくるのでしょうか。
調べてみました。
もくじ
1. スマホやPCの老け顔とは
スマホやPCを長時間使うことによる老け顔とは顔を下向きにする姿勢が長く続くと、疲労して猫背になりがちになります。
下を向く時間が長くなることで顔の皮膚が下がり筋肉がたるんでしまいます。
また長時間、下を向くことで首、肩がコリ、背中の筋肉も硬直させてしまうこと。
その一連の流れから頭皮が固くなってします。
そのことによりほうれい線や目元がたるんできます。
日常、人との会話などで自然に表情筋が動き筋肉が使われるのですが、スマホの画面に集中すると無表情になりがちです。 無表情でいる時間多いことで筋肉が使われず、たるみの原因になることもあります。
2. スマホ老け顔からの脱出方法
① スマホを見るときは出来るだけ高い位置、目の高さまでスマホを持ち上げて操作することを心掛けて猫背にならなようにする。
② スマホやPCを長時間使って首や肩、背中が凝ってきたらストレッチなどをして筋肉や筋をゆるめる。
③ スキンケアは保湿成分がしっかり入っているものを選んで、しっかりと肌に潤いと保湿をする。
④顔のエクササイズやリンパマッサージ、ツボ押しなどで疲れや筋肉を整える。
★ただし、顔のマッサージやツボ押しなどは正しいやり方でやることが大切ですので、くれぐれもご注意下さい。
⑤就寝時には枕を使わず、横向きに寝ない。
合わない枕を使うことで首にシワが出来たり、
横向きに寝ることで下側になる顔の頰が圧迫されてほうれい線が出来たりします。
3. 目の疲労を緩和する
やはりスマホやPCを使用している間は瞬きの回数が少なくなります。
瞬きの回数が減ることでドライアイ気味になってしまうこともあります。
ドライアイは眼精疲労にもつながります。
またブルーラウトも目には影響があります。
意識して瞬きをすることや、ホットタオルで目元を温めて血流を良くすることもおすすめです。
4. まとめ
現在の世の中はスマホやPCなどの電子機器は必要なものになっています。
使わないということは難しい昨今ですが、
適度なストレッチや気分転換をしながら「下を向く時間」のスマホ、PC時間を快適にしていきたいですね。
個人的には
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。